いつごろから、本格的にウリムゾンを聞くようになったのかはもはや定かではない。
初めて聞いたのはエピタフだったような記憶がある。オールナイトニッポンで深夜かかってたのを聞いてすばらしいと思った。
アルバム自体はいつから購入しだしたのかわからない。「クリムゾンキングの宮殿」が1969年、12歳のときの発売だが、当初は知らなかった。「RED」が1974年、17歳かぁ。予備校時代特(19歳~20歳)には結構JAZZなども聞いていた。そもそも自分の中では、クリムゾンの「キャットフード」がきっかけでJAZZを聞き始めたと思っているので、ポセイドンあたりまでは高校時代にアルバムとしては聞いたことがあったんだと思う。なにせ、高校生ぐらいではあまりお小遣いもなく、よっぽど好きじゃなければアルバムまで買うようなことはしないが、宮殿は持っていたのかなぁ。
高校の同級生にYES 好きがいてクリムゾンのほうがいいよとかなんとか会話したことはあるので高校から聞き始めたんだろう。
とにかく、現在までファンでいつづけられる数少ないグループではある。