自分自身の価値観はあるが、当事者がどう考えるかはさまざまだし、
何か強いきっかけがあれば、がらっと自分自身の価値観も変化するかもしれない。
大学院時代は不妊関係の仕事をしていたこともあって、
いまだ生殖医学会の会員で無駄に会費を払っているのですが、
この雑誌は日本の3つの学会の公式雑誌です。
今月号も何気なく見ていたのですが、全文英語のためか、
かなり敷居が高く投稿数も少ない。
その中で獨協の実験動物センターの寺田先生あたりの投稿を見つけるとうれしいもんです。
生理の藤ノ木先生あたりも時にレビューなんかを出したりしていて
なかなかなものなのです。