2017/7/26-7/30
6/10 高速で62歳医師が反対車線に飛び出して観光バス直撃。
他人事ではない話。
昨年まで小一時間高速を運転して埼玉まで外勤。
もう年には勝てない。
運動能力にさほどの衰えは感じないが、
目がダメ。
時間や気象条件では、見えてないなぁと思うが、
結構飛ばして運転するので危険だと思う。
今年度、何とか外勤先の変更をしてもらって
ほっとしていた。
自分でも起こしそうな事故だと思う。
AM,夏休みの予定を考える。
8/20-26 の1週間で予定を考慮。
パリ,Air Franceで,ホテルはカルチェラタンあたりで検索。
2人で50万くらいはかかるか。
もう少し考えるか。
Air France Japan からメール。
早めの予約がお得。とか言うメール。
夏休みの予定を立てたくなった。
当初は,ローマ,バルセロナあたりを考慮していたが,
若干治安が悪いのと,SOLAの学習的興味を考慮して
テロは怖いが,パリへ行くことにした。
帰りにガイドブック購入。
2017年11月の予定だそうです。
楽しみにしてます。
今日、twitterで新国立劇場で「白蟻の巣」の公演レポート。
この間、「David Bowy is」回顧展を見に行ったが
David Bowy の書いた三島の似顔絵。
その前にNHKで1/12、TBSで死の直前の肉声テープ発見のニュース。
なんか引っかかってくる。
個人的には市ヶ谷駐屯地で割腹自殺のニュースが衝撃的だった人、
美輪明宏とともに、ゲイとかホモセクシュアルとかそんなイメージの強い人。
憲法改正、保守傾向などの臭い。意図的なのか集団意識なのか……
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2011/12/28登録だけしていたブログ。何も書いていないし本日退会。
2016/5/12 蜷川幸雄死去。世界的な舞台演出で時代を築いた。
初めての蜷川演出の舞台を見たのはいまはなき、「木冬社」の「タンゴ・冬の終わりに」1984年。
1983年に「王女メディア」の海外公演が評判になっていたので、いろいろ調べてみてこの観劇前後からしばらく演劇鑑賞にはまっていた。
「タンゴ・冬の終わりに」は今でも強く印象に残っている。
蜷川の演出家デビューは1969年「心情あふるる軽薄さ」で脚本家:清水邦夫とのスタートだったことを知って、この演目を見に行ったと思う。
「タンゴ・冬の終わりに」では舞台美術も2014年、逝去された舞台美術:朝倉攝さんでもあった。
主演の平幹二郎の切れた演技と助演の松本典子(清水邦夫の奥さん、この方も2014年死去)の印象的な演技を見れて幸せだった。
蜷川演出では「テンペスト」は見に行ったが、スペクタクルな演出だったことしか印象はない。
舞台を縦に使うのがうまいということを聞いたことがある。
どちらかといえば、平幹二郎のファンになってしまい、
2016年1月に「王女メディア」の再演があるというのでチケットだけ買ったけどいかなかった。
すでに蜷川演出ではないが、もったいないことをした。
舞台美術の朝倉攝さんの父は有名な彫刻家の朝倉文夫氏で
日暮里の駅前にある朝倉彫塑館は朝倉文夫氏の自宅を改装した記念館。
ひっそりとしたたたずまいで、この季節には最高の場所だと思う。
確か、高村光太郎の手の彫刻が印象的だった記憶がある。
この数年間でどのジャンルでも一つの時代を築いた人がなくなっていく。
喪失の時代だと改めて思う。
劉詩詩(リウ・シーシー)主演、すでに13回まで進んでいる。
12回目は春節のシーン。霍建華(ウォレス・フォ)と雪の中のダンスにくらくらきた。