SOLA

6月 162025
 

絵が普通にうまくなる本

よー清水 先生の本 2021年発行

結構得るものがある。デッサンは必ずしも必要ないがなぜ必要か
必要とされる絵を描く、好きな絵とは違う

この本の線画を取り込んで色塗りしてみました

グリッド模写、色塗り、
単純観察、グレーで塗りつぶす、分割観察、色塗り、曲線に戻す
箱、球体、円柱 あらゆる角度 光ハッチング 自分の絵に応用 無意識でできる
モチーフの比率、色の白黒変換、構図とライティング
模倣とトレース、二次創作共感
テーマ設定 誰が/何が、何をしている/どうなっている、共感ポイント
イメージマップ
縦 人物、横 風景、カメラ位置、パース、ライティング
真実に嘘を混ぜる
印象は固有色を否定
線画、固有色、ハーフトーン(紫など)で塗る、陰影
キーライト 暖色(黄色、オレンジ、赤) 、シェイド 寒色、サブライト 中性色:
入れ替え可
カラーパレット シェイド、ハーフトーン 不透明度90%ムラ塗り残し偶然の余地、ハイライト

6月 092025
 

高校の同窓会
今年は帝国ホテル 同期は6名参加
あまり高校での付き合いは深くなかったが
みんなリタイアの年齢でそれなりに生きてる
あと何回できるだろうか

3月 292025
 

銀座のナカジマアートでの展覧会

朝から小雨そぼ降る中
午前中皮膚科の再診後出かけた

ビルの5Fにあがって入ってみたら
下絵みたいな絵しかなくて
すぐにでて帰宅

帰宅途中で同じビルの3Fにも展示があったらしいことに
気づくも時すでにおそし
失敗した

松井冬子については
かなり前NHKの特番で一時話題になった
画集も買って持ってる

女性性を強調したような表現
絹に岩絵の具の描写

その後は美術解剖学会の発足時に少し名前が出て
最近では 新宿・瑠璃光院白蓮華堂の客殿「白書院」の襖絵《生々流転》を制作ていたことはニュースになっていた

襖絵に10年くらいの日時を費やしたらしく
しばらく名前を聞くこともなかったが
今回の展覧会で名前を見つけて
せっかく行ったのに徒労に終わってしまった

ちなみに今回の目玉《終極にある異体の散在》(2007年)Britannica で 「Ten Depictions of Hell(地獄の十景)」の一枚として取り上げられてるらしいが見損ねた?残念
air U の Britannicaで検索してみたが出てこなかった
Web検索では出てきた(以下)

Scattered Deformities in the End (2007) by Fuyuko Matsui
<https://www.britannica.com/topic/Ten-Depictions-of-Hell>


2月 212025
 

朝からfeedをとってたニュース記事
新型「iPhone 16e」について
10万円は切るので感覚的には安く感じたが
もともとは6万円台の予定だったという

もちろんいくつか通常より犠牲になった中に
UWBという用語が気になった

無線通信の一種 「Ultra Wide Band」の略で、超広帯域無線通信とのこと
数百MHzから数GHzという非常に広い周波数帯域を使用することが特徴だそうな

そうこう調べていたら
ソニーが「2025年2月をもってブルーレイディスクメディア(BD)、録音用ミニディスク(MD)、記録用MDデータ、ミニDVカセットの全モデルの生産を終了」ということが気になって
調べた

ブルーレーディスク、光学DVDディスクともに採算が割に合わないため
いずれ消滅していく方向

ただしブルーレイ方式そのものがなくなるわけでもなく
4K ULTRA HD Blu-ray などさらに高解像、高クオリティの方式へ
プレーヤーの録画用内蔵ディスク、オンラインストレージには保存するが、
いわゆる物理的ディスクがなくなっていく方向のようだ

やはり、CDもDVDも含めて物理ディスク購入はもう打ち止めか