血栓予防に新しい薬剤,サノフィ・アベンティス
Preservation of Fertility in Patients with Cancer
What
chemotherapeutic agents are particularly toxic to the ovaries? What
are the most sensitive tests of ovarian reserve and function?
NEJM 2008/2/27
医局会,エビスタ(イーライリリー)の説明会
SERM(SELECTIVE ESTROGEN RECEPTOR MODULATOR),ラロキシフェン,エビスタ
骨粗鬆症,骨密度,骨量と質,酸化,高血糖ストレス,ビタミンB6,ホモシスチン,
TRAP-5b,MORE試験,乳がん,SPRM,などなど。
結構神経使います。
理想的なガイドライン(http://www.jsco-cpg.jp/about/07.html)
『妊産婦の死亡率3百倍 先進国に比べ、後発途上国
【ニューヨーク15日共同】国連児童基金(ユニセフ)は15日、後発発展途上国の妊産婦の死亡率が、先進国の300倍以上に上るとする2009年版の「世界子供白書」を発表した。
ベネマン事務局長は「妊産婦死亡の約80%は、基本的な医療措置さえ受けられれば避けられた」と指摘。死亡の大半を占めるアジア、アフリカの発展途上国や国際社会の取り組み強化を促した。
白書によると、05年に妊娠や出産に伴って死亡した女性は世界で約53万6000人。
同年のデータで、欧米や日本などの先進国で妊産婦が死亡するのは8000人に1人の割合だったが、発展途上国では76人に1人、後発発展途上国では24人に1人だった。
国別では、ニジェールの7人に1人、アフガニスタンとシエラレオネの8人に1人がワースト3で、アイルランドの4万7600人に1人が最も低く、日本は1万1600人に1人だった。
世界全体では15-19歳の妊産婦の死亡は年間約7万人に上る。10代前半の妊娠は20代の妊娠に比べて、死亡する確率が相当に高いという。
[共同通信]』
European Society for Medical Oncology (ESMO)
9/7 地方部会が行われた。
子宮腺筋症から発症したと考えられる子宮体癌の1例
急激な転帰をたどったPNETの1例
の2演題に絡んでいる。
今週で夏休みも終了。
久々に病院へ。メールチェック。RSSチェック。
昨日やった講義スライド、office liveヘアップロード。
IGCSへ返事。
P53、三菱へ返事。
淡路島、田中聡子へ電話。ホテルの手配すみとのこと。行きの確認。場所の確認。
金曜日の腫瘍外来は稲葉Jr.へ変更。
内分泌でレクチャーがあるというので少し調べてみた。はやりのSUICIDEや温泉がまさに検索にHIT。でもこれが知りたいわけじゃない。NO、COとともに活性酸素や血管内皮などで少し注目されているらしい。専門領域とあわせて検索するとあまりHITしない。とりあえずメモっとこ。