手を挙げているのは、北海道大、岩手医大、宮城県立こども病院、新潟大、埼玉医大、国立成育医療研究センター、昭和大、東京女子医大、横浜市立大、名古屋市立大、藤田保健衛生大(愛知)、大阪大、兵庫医大、徳島大、愛媛大、国立病院機構九州医療センター(福岡)、長崎大。
うちは実施可能だが、あえて手を上げない。
本日医局研究会でW教授が詳細に解説してくださった。
全妊婦を対象とすれば、高々50%の診断精度。
単にトリソミーの長さを測定しているだけで、確定診断は羊水穿刺。
また、中期中絶という困難な問題も。
しばらくは静観というところですか。