3月 292025
 

銀座のナカジマアートでの展覧会

朝から小雨そぼ降る中
午前中皮膚科の再診後出かけた

ビルの5Fにあがって入ってみたら
下絵みたいな絵しかなくて
すぐにでて帰宅

帰宅途中で同じビルの3Fにも展示があったらしいことに
気づくも時すでにおそし
失敗した

松井冬子については
かなり前NHKの特番で一時話題になった
画集も買って持ってる

女性性を強調したような表現
絹に岩絵の具の描写

その後は美術解剖学会の発足時に少し名前が出て
最近では 新宿・瑠璃光院白蓮華堂の客殿「白書院」の襖絵《生々流転》を制作ていたことはニュースになっていた

襖絵に10年くらいの日時を費やしたらしく
しばらく名前を聞くこともなかったが
今回の展覧会で名前を見つけて
せっかく行ったのに徒労に終わってしまった

ちなみに今回の目玉《終極にある異体の散在》(2007年)Britannica で 「Ten Depictions of Hell(地獄の十景)」の一枚として取り上げられてるらしいが見損ねた?残念
air U の Britannicaで検索してみたが出てこなかった
Web検索では出てきた(以下)

Scattered Deformities in the End (2007) by Fuyuko Matsui
<https://www.britannica.com/topic/Ten-Depictions-of-Hell>


2月 212025
 

朝からfeedをとってたニュース記事
新型「iPhone 16e」について
10万円は切るので感覚的には安く感じたが
もともとは6万円台の予定だったという

もちろんいくつか通常より犠牲になった中に
UWBという用語が気になった

無線通信の一種 「Ultra Wide Band」の略で、超広帯域無線通信とのこと
数百MHzから数GHzという非常に広い周波数帯域を使用することが特徴だそうな

そうこう調べていたら
ソニーが「2025年2月をもってブルーレイディスクメディア(BD)、録音用ミニディスク(MD)、記録用MDデータ、ミニDVカセットの全モデルの生産を終了」ということが気になって
調べた

ブルーレーディスク、光学DVDディスクともに採算が割に合わないため
いずれ消滅していく方向

ただしブルーレイ方式そのものがなくなるわけでもなく
4K ULTRA HD Blu-ray などさらに高解像、高クオリティの方式へ
プレーヤーの録画用内蔵ディスク、オンラインストレージには保存するが、
いわゆる物理的ディスクがなくなっていく方向のようだ

やはり、CDもDVDも含めて物理ディスク購入はもう打ち止めか

6月 052024
 

昨日は石橋だったので

今朝仕事場に来てみるとAimer さんの新譜が届いていた。
かえって聞くのが楽しみ。

DISC 1
1. 遥か
2. 800
3. End of All
4. Ref:rain -3 nuits ver.-
5. 遥か (Instrumental)
6. 800 (Instrumental)
7. End of All (Instrumental)
8. Ref:rain -3 nuits ver.- (Instrumental)
DISC 2
1. Ref:rain -3 nuits ver.- Music Video

1月 202024
 

週末 シアターorb へ オペラ座の怪人 を見に行った。

渋谷駅周辺は再開発中。
以前よりは多少わかりやすくはなっていたがごちゃごちゃしている。

シアターorbも初めて行ったが、
11Fにあるためかエレベーター、エスカレーターで帰りとにかく混む。

肝心のケン・ヒル版オペラ座の怪人だが、
ロイド・ウェーバー版より原作に忠実、玄人好みみたいな期待感はあったが
やっぱり現代は舞台装置の派手さ、楽曲の魅力も
ロイド・ウェーバーがなぜ観客に人気なのかがよく分かった。
残念ながら期待外れであった。

 Posted by at 10:27 AM  Tagged with: