銀座のナカジマアートでの展覧会
朝から小雨そぼ降る中
午前中皮膚科の再診後出かけた

ビルの5Fにあがって入ってみたら
下絵みたいな絵しかなくて
すぐにでて帰宅




帰宅途中で同じビルの3Fにも展示があったらしいことに
気づくも時すでにおそし
失敗した
松井冬子については
かなり前NHKの特番で一時話題になった
画集も買って持ってる
女性性を強調したような表現
絹に岩絵の具の描写
その後は美術解剖学会の発足時に少し名前が出て
最近では 新宿・瑠璃光院白蓮華堂の客殿「白書院」の襖絵《生々流転》を制作ていたことはニュースになっていた
襖絵に10年くらいの日時を費やしたらしく
しばらく名前を聞くこともなかったが
今回の展覧会で名前を見つけて
せっかく行ったのに徒労に終わってしまった
ちなみに今回の目玉《終極にある異体の散在》(2007年)Britannica で 「Ten Depictions of Hell(地獄の十景)」の一枚として取り上げられてるらしいが見損ねた?残念
air U の Britannicaで検索してみたが出てこなかった
Web検索では出てきた(以下)
Scattered Deformities in the End (2007) by Fuyuko Matsui
<https://www.britannica.com/topic/Ten-Depictions-of-Hell>