3月 292025
 

銀座のナカジマアートでの展覧会

朝から小雨そぼ降る中
午前中皮膚科の再診後出かけた

ビルの5Fにあがって入ってみたら
下絵みたいな絵しかなくて
すぐにでて帰宅

帰宅途中で同じビルの3Fにも展示があったらしいことに
気づくも時すでにおそし
失敗した

松井冬子については
かなり前NHKの特番で一時話題になった
画集も買って持ってる

女性性を強調したような表現
絹に岩絵の具の描写

その後は美術解剖学会の発足時に少し名前が出て
最近では 新宿・瑠璃光院白蓮華堂の客殿「白書院」の襖絵《生々流転》を制作ていたことはニュースになっていた

襖絵に10年くらいの日時を費やしたらしく
しばらく名前を聞くこともなかったが
今回の展覧会で名前を見つけて
せっかく行ったのに徒労に終わってしまった

ちなみに今回の目玉《終極にある異体の散在》(2007年)Britannica で 「Ten Depictions of Hell(地獄の十景)」の一枚として取り上げられてるらしいが見損ねた?残念
air U の Britannicaで検索してみたが出てこなかった
Web検索では出てきた(以下)

Scattered Deformities in the End (2007) by Fuyuko Matsui
<https://www.britannica.com/topic/Ten-Depictions-of-Hell>


1月 202024
 

週末 シアターorb へ オペラ座の怪人 を見に行った。

渋谷駅周辺は再開発中。
以前よりは多少わかりやすくはなっていたがごちゃごちゃしている。

シアターorbも初めて行ったが、
11Fにあるためかエレベーター、エスカレーターで帰りとにかく混む。

肝心のケン・ヒル版オペラ座の怪人だが、
ロイド・ウェーバー版より原作に忠実、玄人好みみたいな期待感はあったが
やっぱり現代は舞台装置の派手さ、楽曲の魅力も
ロイド・ウェーバーがなぜ観客に人気なのかがよく分かった。
残念ながら期待外れであった。

 Posted by at 10:27 AM  Tagged with:
9月 302023
 

月音夜のついでにせっかく京都に来たので
京都文化博物館と京都国際マンガミュージアムへ

文化博物館では歌川国芳を中心に「もしも猫展」
マンガミュージアムでは「村上もとか展」

いまやデジタル絵師が普通になってきている中
原画みて少し考えさせられた。

 Posted by at 4:18 PM  Tagged with:
8月 262023
 

翌8/26 高校の東京同期会(写真は一枚も撮ってない ><)

ついでに昼間、東京都現代美術館へデビッドホックニー展を見に行く。常設で横尾忠則の特集展示もやってた。

 Posted by at 1:33 PM  Tagged with:
8月 252023
 

東京芸術劇場で狭間美帆プロデュースの NEO SYMPHONIC JAZZ へ。
自分のなかではすでにJAZZは終わっているが、
何か新しい動きがあるような気もしていった。
東京フィルと Patrick Bartley、BIGYUKI、Awich のコラボ。
ライヒのminimalから始まりAwichのRapで終わるみたいな。
もはやJAZZというジャンル分けそのものが意味はないのか。