自分自身の価値観はあるが、当事者がどう考えるかはさまざまだし、
何か強いきっかけがあれば、がらっと自分自身の価値観も変化するかもしれない。
7月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2396ページ
ナイス数:0ナイス
エージェント6(シックス)〈下〉 (新潮文庫)
プーチンはKGB出身だったっけなぁ。いまだにロシアはマインドコントロールされているんだろうか?
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミスエージェント6(シックス)〈上〉 (新潮文庫)
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミスグラーグ57〈下〉 (新潮文庫)
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミスグラーグ57〈上〉 (新潮文庫)
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミスチャイルド44 下巻 (新潮文庫)
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミスチャイルド44 上巻 (新潮文庫)
読了日:07月16日 著者:トム・ロブ スミス
2012年7月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
Kindle for PC を入れて http://www.amazon.com/gp/feature.html/ref=kcp_pc_mkt_lnd?docId=1000426311 アマゾンから洋書を買ってみました。PCさえあればどっからでも読めるし結構便利だが、モニターで読むのは目を悪くしそうだなー。日本発売までもう少しだがPCで見れるならタブレットは….
1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:4014ページ
ナイス数:3ナイス
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
仕事が忙しいのにこの週末一気に最後まで読んでしまった。リスベットがだんだん普通に見えてきてそこがちょっとという感じでしたが。 残虐性という観点からは女性のほうが上だと思うんですが、全編通して真の悪女は一人もいなかった。 そこら辺の観点でカミラを描いて続きが読めたらよかったのにー。
読了日:01月30日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月30日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月28日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月27日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月24日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
名探偵カッレ君と長靴下のピッピ。とてもそんな話じゃなさそうだが... とりあえずやめられなくなりそうだが すでに作者は夭折。もったいないなー。
読了日:01月24日 著者:スティーグ・ラーソンビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:01月10日 著者:三上 延アレクシア女史、欧羅巴(ヨーロッパ)で騎士団と遭う (英国パラソル奇譚)
読了日:01月08日 著者:ゲイル・キャリガー死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)
読了日:01月03日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
黄金の狩人 THE TAWNY MAN TRILOGY ; FOOL’S ERRAND
ファーシーアの一族 フィッツが帰ってきた。30代前半にしてかなり老成している。
しかし第2次大戦以前は、日本でも平均寿命50歳だったんだから、人生半ばを過ぎていることになる。
寿命は延びても、いつまでも大人にはなりきれない自分は....
微妙。
S&Mシリーズほどではない。
有限と微小のパン The perfect outsider
insiderにはじまり,outsiderに終わる。S$Mシリーズはひとまず終わる。
人間を人間たらしめているものは何か,このシリーズを通して考えさせられた。
数奇にして模型 NUMERICAL MODELS
森博嗣 S&Mシリーズ 9作目。
正常と異常,個人と集団。人は無意識に自分の尺度でカテゴライズし,理解できないものを異常とする。
modelingもまた同様。型にはめようとすれば,デフォルメされる。
昔,トランジスタが登場してきたとき,アンプなどではやはり真空管の音がとか,
アナログ盤からCDに変わった時も同様の議論があった。
少し違うが,我々の業界でも注射器がポリエチレン(かどうかは知らない)のディスポーサブルに変わった時に,
ガラスの精密さは二度と手にできないものになってしまった。
どちらがいいとか悪いとかという議論ではない。ただそれだけ。
解説も秀逸。
1957年生まれの森博嗣とまったく同世代の自分としては,
推理小説というカテゴライズでこの作者を考えているわけではない。