Kindle for PC を入れて http://www.amazon.com/gp/feature.html/ref=kcp_pc_mkt_lnd?docId=1000426311 アマゾンから洋書を買ってみました。PCさえあればどっからでも読めるし結構便利だが、モニターで読むのは目を悪くしそうだなー。日本発売までもう少しだがPCで見れるならタブレットは….
1月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:4014ページ
ナイス数:3ナイス
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
仕事が忙しいのにこの週末一気に最後まで読んでしまった。リスベットがだんだん普通に見えてきてそこがちょっとという感じでしたが。 残虐性という観点からは女性のほうが上だと思うんですが、全編通して真の悪女は一人もいなかった。 そこら辺の観点でカミラを描いて続きが読めたらよかったのにー。
読了日:01月30日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月30日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月28日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月27日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:01月24日 著者:スティーグ・ラーソンミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
名探偵カッレ君と長靴下のピッピ。とてもそんな話じゃなさそうだが... とりあえずやめられなくなりそうだが すでに作者は夭折。もったいないなー。
読了日:01月24日 著者:スティーグ・ラーソンビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
読了日:01月10日 著者:三上 延アレクシア女史、欧羅巴(ヨーロッパ)で騎士団と遭う (英国パラソル奇譚)
読了日:01月08日 著者:ゲイル・キャリガー死者の短剣 旅路 下 (創元推理文庫)
読了日:01月03日 著者:ロイス・マクマスター・ビジョルド
2012年1月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
2011/12/28登録
このシリーズのどの年をとってみても、この年(多感な中学一年生13歳でした。)どの曲にも思い入れがあり、今見てもかなり幅広い音楽性がある。
1970年は文字通りビートルズ解散の年であり、この年前後にロック史上いくつもの花が開いた。
キングクリムゾン、ツェッペリン、シカゴ、サンタナ...
今聴いている音楽はこの年がすべてのはじまりであり、今につながっている。
1. セックス・マシーン(ジェームス・ブラウン)
2. 魔法(ルー・クリスティ)
3. ブラック・マジック・ウーマン(サンタナ)
4. 帰ってほしいの(ジャクソン5)
5. 霧の中の二人(マシュマカーン)
6. つばめのように(ジリオラ・チンクェッティ)
7. ガラスの部屋(ペピーノ・ガリアルディ)
8. 涙のクラウン(スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ)
9. ローズ・ガーデン(リン・アンダーソン)
10. 京都の恋(ベンチャーズ)
11. ワン・バッド・アップル(オズモンズ)
12. イン・ザ・サマータイム(マンゴ・ジェリー)
13. 悲しき鉄道員(ショッキング・ブルー)
14. ナット・ロッカー(EL&P)
15. ノックは3回(トニー・オーランド&ドーン)
16. ミー・アンド・ボビー・マギー(ジャニス・ジョプリン)
17. ラヴ(レターメン)
18. ナオミの夢(ヘドバとダビデ)
19. 青春に乾杯(ミッシェル・デルペッシュ)
20. 黒い炎(チェイス)

シカゴII(シカゴと23の誓い) 1970年
シカゴではじめ記憶に残ったのが、表題の「長い夜」でした。
イントロの印象的リフに始まり、強烈なブラス。
洋楽の聴き始めは、家にあったポプラーソングLP全集のなかの
ドゥワップ、フォーク、カントリー、ポップスなどが初めてでした。
その前に邦楽での、和製ポップス(洋楽のカバー)などがあり、GSが合って平衡していたわけです。
1970年というのは中学一年生。実際には当時は、ラジオ全盛時代で
オールナイト日本などが洋楽を聴くきっかけだったんでしょう。
一方でNHKでもステージ101というショー番組などで、結構いろいろな洋楽が耳に入ってきました。
シカゴはとにかく初期はブラスロックという風にジャンルわけされ、
初期のアルバムはすべて2枚組みで
当時の中学生にとっては1972年のカーネギーホールライブが出てやっと買いました。
ピーター・セテラが主導権を握ってからは聞かなくなりましたが、
やはり今こうやって聞くと、長い夜もピーター・セテラでしたが、
ほかの楽曲でのテリー・キャス、ロバート・ラムなどと、ブラス隊の絶妙なバランスがいいですねぇ。
このころはロバート・ラムが主導権を握っていて、割と政治的、哲学的なコンセプトを気に入っていました。
昨年から今年にかけて40周年ということで来日や、再発が出て
あらためて聞きなおしてみると、いいバンドですねぇ。

黄金の狩人 THE TAWNY MAN TRILOGY ; FOOL’S ERRAND
ファーシーアの一族 フィッツが帰ってきた。30代前半にしてかなり老成している。
しかし第2次大戦以前は、日本でも平均寿命50歳だったんだから、人生半ばを過ぎていることになる。
寿命は延びても、いつまでも大人にはなりきれない自分は....