3月 062010
 

婦人科ガイドラインのコンセンサスミーティングに出席した。

それぞれの分野でのそれぞれの立場による発言があり、一家言ある方が出席するので多少荒れたものになる。
一般診療のガイドラインということで標準的なものを取り入れる必要があるのだが、これがなかなか難しい。

あまり専門的に、あくまでもこれくらいはということがわかっていても、
一般診療でのレベルとしては不可能だということも存在する。
大多数が認める落としどころを見極めるのがこの会議の趣旨である。

しかしながら、そもそものクエスチョンの設定がやや不十分なものだったりすれば、集中砲火を浴びる。
ガイドライン作成者に求められるものは、まず与えられたクエスチョンの吟味がなされなければいけないんだなぁというのが正直な感想である。

3月 042010
 

シカゴII(シカゴと23の誓い) 1970年
シカゴではじめ記憶に残ったのが、表題の「長い夜」でした。
イントロの印象的リフに始まり、強烈なブラス。

洋楽の聴き始めは、家にあったポプラーソングLP全集のなかの
ドゥワップ、フォーク、カントリー、ポップスなどが初めてでした。
その前に邦楽での、和製ポップス(洋楽のカバー)などがあり、GSが合って平衡していたわけです。
1970年というのは中学一年生。実際には当時は、ラジオ全盛時代で
オールナイト日本などが洋楽を聴くきっかけだったんでしょう。
一方でNHKでもステージ101というショー番組などで、結構いろいろな洋楽が耳に入ってきました。

シカゴはとにかく初期はブラスロックという風にジャンルわけされ、
初期のアルバムはすべて2枚組みで
当時の中学生にとっては1972年のカーネギーホールライブが出てやっと買いました。

ピーター・セテラが主導権を握ってからは聞かなくなりましたが、
やはり今こうやって聞くと、長い夜もピーター・セテラでしたが、
ほかの楽曲でのテリー・キャス、ロバート・ラムなどと、ブラス隊の絶妙なバランスがいいですねぇ。
このころはロバート・ラムが主導権を握っていて、割と政治的、哲学的なコンセプトを気に入っていました。

昨年から今年にかけて40周年ということで来日や、再発が出て
あらためて聞きなおしてみると、いいバンドですねぇ。

3月 022010
 
2月 192010
 

WordPress Ver2.9.2-jaがでたのでアップグレードした。
テーマ Suffusionも 3.3.5へアップグレードしているようなので引き続きやったところ
サイトが表示されず。ここ4-5日悩みました。

Suffusionを入れたところでハングしたので,削除してみましたが,今度は管理画面すら出ない白の世界。
それじゃあとWardopress2.8のときに保存しておいたファイルのconfig.phpを入れ替えてみたり,
検索してみるとエディタでBOMがつくとダメとか,ファイルの属性が755だとか….

今日,ふとSuffusion3.3.5をダウンロードしなおして
アップしてあったファイルを消して入れ替えてみたところ....なんとか復活しましたw

Suffusionテーマは,自動アップグレードができるようになってはいなかったのであれですが,
やっぱり転送ミスとかあり得そうなので,
バックアップはやっぱりしとかなきゃ(またすぐ忘れると思うけど)と思いました。

2月 192010
 

有限と微小のパン The perfect outsider
insiderにはじまり,outsiderに終わる。S$Mシリーズはひとまず終わる。

人間を人間たらしめているものは何か,このシリーズを通して考えさせられた。

2月 162010
 

数奇にして模型 NUMERICAL MODELS
森博嗣 S&Mシリーズ 9作目。

正常と異常,個人と集団。人は無意識に自分の尺度でカテゴライズし,理解できないものを異常とする。
modelingもまた同様。型にはめようとすれば,デフォルメされる。

昔,トランジスタが登場してきたとき,アンプなどではやはり真空管の音がとか,
アナログ盤からCDに変わった時も同様の議論があった。

少し違うが,我々の業界でも注射器がポリエチレン(かどうかは知らない)のディスポーサブルに変わった時に,
ガラスの精密さは二度と手にできないものになってしまった。

どちらがいいとか悪いとかという議論ではない。ただそれだけ。

解説も秀逸。
1957年生まれの森博嗣とまったく同世代の自分としては,
推理小説というカテゴライズでこの作者を考えているわけではない。