非常事態宣言は解除になってるので、会員更新を兼ねて美術館へ。
まだ会員更新はやってなかった。
春の陽気。
明治中期の日本の姿。

s先生と豊洲で講習
いやあ面白かった。 中国SFてことであまり期待していなかったけど。 翻訳も素晴らしく,一気に最後まで読んでしまった。 三部作ということで続きが早く読みたい。
別府へ
20周年記念、再結成ライブ
ジャンル的には folky-soul なんていってるけど
昨年ぐらいから再度はまりだしたところのこのライブ。
全然古くない。ここら辺のアーティストが増えてくれたらいいんだけど。
大人の時間。
アマゾンで前から見たかった「セディック・バレ」、「海角七号」を見た。
他に「タイワニーズ」をキンドルで読了。
宇都宮美術館へ勝井三男展
いつもながら宇都宮美術館は落ち着きます。
今年は名古屋での学会でした。
うちの発表がISに集中していたこともあり、
留守番当直になったため一泊のみ。
日曜に座長があり、指導医講習も受けられず。
土曜日は早朝、早剥の帝切で眠たいところ、
何とか専門医video講習だけは受講しました。
名古屋でゆっくりしたいところでしたが、
行って帰っただけという顛末でした。
昨年から臨床研究法や個人情報保護法改正などで医師主導臨床試験が変革期にある。
これまで施設単位のパイロットスタディみたいなものから、大規模RCT、症例報告までの枠組みが変わり、今年度から施行されるため、
これまでの医師主導臨床試験の見直しに大わらわになっている。
うちも新薬験治験はある程度整備されていたが、
医師主導臨床試験に関しては野放し状態だったため、
すべての試験に関して年次報告が求められており、
残り僅かな年度末に向けて結構めんどくさい。
毎年、この時期に生命倫理講習会。
研究者の義務だそうです。
生命倫理講習会を年一回は受講
もしくはeAPRINの医学研究者標準コースの修了
今年は講習会が2回
一回目「医学研究に関する倫理について」は都合で出れず。
二回目「医師主導臨床試験の運営」に参加。
欧米と日本の実情。
結局はチームを組むことの困難さ、特に研究資金の問題。
大学病院でもほぼ無理。手弁当の限界といったところでしょうか。
国家予算を使うか寄付。
日本企業や個人では到底無理な話。