10月 092017
 

娘のレポート提出を手伝ってと奥方から直々にメールあり。
以前も1-2回レポートのサポートをしたことがあった。

とにかくうちの子は僕の手を借りることを嫌がる。
理屈っぽいからだろうとは思うが、いろいろ言っても変なことはこだわるくせに
肝心の学習のポイントは、ずれている。

こういうのはどうしたら聞いてくれるんだろう。

大学2年では多いときは3本/週実験レポートなどがあると昨日の保護者会では言っていた。

とにかく切羽詰まってから手伝わせるのはご免こうむりたい
もっと早く見せろよ。

10月 072017
 

うちの子の大学の保護者会に出席。

食関連の専門学校が大学になったという感じで、学部は2つ。

多少成績が悪くなかった子弟は、国家試験のある学部へ入る。目標が決まているといえば決まっているので、
50以上の講座で単位を取らなければならならず、とにかく勉強しなければ
受験もできないため何も考える必要はないが、
そもそも狭い領域なので、やはりこんなはずじゃと思う学生も結構いるらしい。

うちの子が入った学部は食関連というだけで、とりあえずの縛りは何もない。
大学全入時代とはよく言ったもので何と入れてはくれる。
ある程度できる子であれば、いろいろな方向を考えることができるので自由度は高いが、
何せそもそもの学力、質が問題となるので何とか卒業して、
どこかの正社員で就職して自活してくれればみたいな感じはある。

食関連のいろんな資格があるのだが、
最近のこのレベルの学生は、資格を取ると責任が増える分
学費込みの資格も取りたがらないらしい。
また、この学年は遅刻、欠席が多いとも言っていたなぁ。
遅刻してきて教室の前まで来て、入りにくくて出席しないなんてこともあるそう。

どこまで信じていいのかわからないが、
食関連は景気には左右されないそうだ。
就職9割以上、うち8割は正社員みたいなことは言っていたが、
うちの子はそれには入れないんじゃないかと。

奨学金も2/3以上借りてはいるそうだ。
返済が、50歳くらいまではかかるみたいだが、
最近は60歳くらいまでの返済にするようなものもあるらしい。
そこまでして大学に入るのがいいのかどうかはわからない。

ある程度資格を目指す学部はそれが条件なら大学に行くしかない。
学問それ自体を志すのも大学しかないだろう。
能力があるのに家庭の事情でいけないのは不公平だ。

リベラルアーツ系の学部はそもそも階級社会における教養でしかないが、
高卒、大卒で基本給から生涯賃金まで差がある。

企業も規模によっていろんな事情はあるが、どうせ法律でも作るなら、
社会人になってからも大学へ行って学習できる機会を法制化してほしい。

 

 

1月 122009
 

本日は奥方仕事にて不在。
自分も仕事をしに出てきています。たぶん晩御飯は私の担当。

昨晩初めてそらが自分から晩御飯を作るということになり,
煮干しでだしをとり,白菜の味噌汁と,
卵焼き,あと奥さん指導でいためもの。

上品な大人向けの味付けで,
初めてとしては100点でしょうか。
少しづつですが大人になっていきます

1月 042009
 

年末スキーにいったわけですが、
昨年初めて初心者クラスに入れて今年もと思ったのですが
滑らせてみると結構うまく滑ってくるわけです
一度やったことは身についてるものなんですねぇ

また、最近そら ものすごく食べるんです
われわれは食べたものが入れ替わるだけなので
子供が食べているものは大きくなるのにつかわれるかと思うと
食べているのを見ているだけで幸せになります

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1月 062008
 

正道会館の鏡開きが鬼怒川ふれあいビーチであった。

稽古している間に親は雑煮作りの準備。
餅が溶けてどろどろ,あとかたずけが大変。

そらは元気よく稽古していた。