8月 252009
 

HOMA-R=[空腹時インスリン値(μU/ml)×空腹時血糖(mg/dl)]÷405     
1.6以下は正常  2.5以上:インスリン抵抗

 HOMA-β=〔空腹時インスリン値(μU/ml)×360〕÷〔空腹時血糖(mg/dl)-63〕
50%:正常  30%以下:インスリン分泌低下

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4月 202009
 

東京ミッドタウン 婦人科VTE予防サミット

まあこんな会議でも少しはためになります。

覚書

1. 簡易クレアチニンクリアランス計算式

CCr=(140-age)×BW(kg)/72×SCr(mg/dl)

 肥った人、女性
  上の式×0.85

2.プロテインC欠乏 日本人に多い

3.D-ダイマー 腹水が多いと上昇当てにならない。

2月 092009
 

医局会,エビスタ(イーライリリー)の説明会

SERM(SELECTIVE ESTROGEN RECEPTOR MODULATOR),ラロキシフェン,エビスタ
骨粗鬆症,骨密度,骨量と質,酸化,高血糖ストレス,ビタミンB6,ホモシスチン,
TRAP-5b,MORE試験,乳がん,SPRM,などなど。

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1月 172009
 

『妊産婦の死亡率3百倍 先進国に比べ、後発途上国

 【ニューヨーク15日共同】国連児童基金(ユニセフ)は15日、後発発展途上国の妊産婦の死亡率が、先進国の300倍以上に上るとする2009年版の「世界子供白書」を発表した。
 ベネマン事務局長は「妊産婦死亡の約80%は、基本的な医療措置さえ受けられれば避けられた」と指摘。死亡の大半を占めるアジア、アフリカの発展途上国や国際社会の取り組み強化を促した。
 白書によると、05年に妊娠や出産に伴って死亡した女性は世界で約53万6000人。
 同年のデータで、欧米や日本などの先進国で妊産婦が死亡するのは8000人に1人の割合だったが、発展途上国では76人に1人、後発発展途上国では24人に1人だった。
 国別では、ニジェールの7人に1人、アフガニスタンとシエラレオネの8人に1人がワースト3で、アイルランドの4万7600人に1人が最も低く、日本は1万1600人に1人だった。
 世界全体では15-19歳の妊産婦の死亡は年間約7万人に上る。10代前半の妊娠は20代の妊娠に比べて、死亡する確率が相当に高いという。
[共同通信]』

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